SHINZOUの喝！「問題は景色だけじゃねえ！お前の財布が狙われてるんだ！」

うぉぉ！スレは早速、政治と利権の話題でヒートアップしてるな！高市首相の「猛反対」発言は、多くの国民が感じていたモヤモヤを代弁してくれたよな。

▲国民の声「いい加減にしろ！」（出典：Tenor）

スレ民が言うように、景観破壊や災害リスクはもちろん大問題だ。だが、FPとして俺がブッ刺さったのは「再エネ課金やめろ！」という叫びだ！そう、この問題の核心は、俺たちの財布に直接繋がってるんだよ！

SHINZOUの分析！FPが暴く「再エネ賦課金」という名の“合法的カツアゲ”

うぉぉ！スレ民、いいところに気づいてるな！「太陽光は費用がかさむ」「日本製パネルは衰退した」…その通りだ！じゃあ、なんでコストが高い外国製パネルを使った発電が、こんなに増えちまったのか？その答えが「FIT（固定価格買取制度）」と「再エネ賦課金」なんだぜ！

① FIT制度：発電すれば“絶対儲かる”魔法の仕組み

これは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が「国が決めた高い価格」で「一定期間買い取る」ことを義務付けた制度だ。つまり、メガソーラー事業者は、発電さえすればリスクなしで安定した利益が約束される。そりゃ事業者も目の色変えて参入するよな！

▲山を切り拓いてでも設置される背景には、儲かる仕組みがあった（出典：Tenor）

② 再エネ賦課金：その買い取り費用は“国民”が負担

じゃあ、電力会社が高い電気を買い取るための金はどこから来るのか？…そう、それが俺たち国民が毎月払ってる電気代に上乗せされてる「再エネ賦課金」だ！

再生可能エネルギー発電促進賦課金（再エネ賦課金）は、FIT制度で再生可能エネルギーを買い取るために電力会社が負担した費用を、電気の使用者全員で負担するものです。 出典：資源エネルギー庁 FIT制度

つまり、メガソーラー事業者が儲ければ儲けるほど、国民の負担が増える仕組みなんだ。しかも、そのパネルの多くが安価な外国製。俺たちが払った金が、日本の国土を削りながら、海外メーカーの利益になってる…これって、どう考えてもおかしいよな！？

SHINZOUの最終まとめ！「国に搾取されるな！賢い消費者になるための3つの鉄則」

うぉぉ！どうだった？「スギを伐採するから問題ない」なんていう暴論もあれば、「原発も問題だ」という意見もあって、議論はカオスだよな。だが、一つだけ確かなことがある。

それは、俺たちは「知らない」というだけで、損をし続ける構造の中にいるってことだ！

▲「よくわからないから…」で思考停止するのはもうやめだ！（出典：Tenor）

じゃあどうすればいいのか？FPとして、この理不尽な時代を生き抜くための3つの鉄則を授けるぜ！

① 電気代の明細を“正しく”読め！

まずは敵を知ることからだ。毎月届く電気代の明細を見てみろ。「再エネ発電賦課金」として、いくら払っている？その金額が、メガソーラー利権を支える一部になっている現実を直視しろ！金額の大小じゃない、その構造を知ることが第一歩だ。

② エネルギー政策に“自分の意見”を持て！

太陽光、風力、地熱、そして原発…どれにもメリットとデメリットがある。メディアの情報を鵜呑みにせず、コスト、安全性、環境負荷、経済への影響など、多角的に調べて自分なりの意見を持つんだ。選挙の時、どの政治家がどんなエネルギー政策を掲げているかを見る目が変わってくるぜ！

③ 最強の防衛策は“支出の最適化”と“収入の複線化”だ！

国の政策に文句を言うだけじゃ何も変わらん。俺たちにできる最強の防衛策は、自分の家計を強くすることだ。徹底的な省エネで電気代という「支出」をコントロールし、NISAや副業で給料以外の「収入」の柱を作る！インフレや増税、理不尽な賦課金があってもビクともしない盤石な家計を築き上げることが、結局一番の自己防衛になるんだぜ！

政治の闇にため息をつく前に、まずはお前の財布を守り抜け！うぉぉ！