SHINZOUのまとめ：スレ大荒れの震源地！火葬料54%爆上げの衝撃

うぉぉ！まずは今回の騒動の火種になった、産経ニュースの要点をサクッとまとめるぜ！

23区内にある9カ所の火葬場のうち公営は2カ所。7カ所は民営で、そのうち6カ所は令和2年に中国資本が入る企業の完全子会社になった「東京博善」が運営している。
同社の火葬料金は以前は5万9千円だったが、3年以降、相次いで引き上げられ、9万円となった。
（中略）
小池百合子知事が、この日開会した3定の所信表明で、「東京全体で安定的な火葬体制を確保することは重要だ」とし、料金を含む火葬場の経営管理に対する指導が適切に行えるよう法の見直しを国に求める方針を示した。
出典：産経ニュース

…とまあ、要するに「民間の火葬場がやりたい放題値上げしてるけど、今の法律じゃ止められねえ！国、なんとかしてくれ！」って都がようやく重い腰を上げたって話だ。たった数年で54%もの値上げだぜ？そりゃスレ民も黙っちゃいねえ！まずはその怒りの声から聞いていこうぜ！

SHINZOUの解説：「中国企業を排除しろ！」寡占市場への怒り爆発！

うぉぉ！見ての通り「中国企業を排除しろ」「行政罰を与えろ」と、怒りの矛先は民営火葬場の大部分を運営する「東京博善」とその親会社である中国資本にまっすぐ向かってるぜ！

「そこが大半を運営してる」という指摘の通り、競争相手がいない寡占状態だからこそ、こんな強気な値上げができるんだよな。まさに市場の失敗だ！あまりの理不尽さに「貧乏人はまとめて焼却炉へ」なんていう、ブラックすぎるジョークまで飛び出す始末だぜ…。

▲まさに“墓場まで金がかかる”ってやつだな…（出典：Tenor）

じゃあ、なんでこんなことになるまで行政は放置してたんだ？スレ民の鋭いツッコミは、行政の怠慢と構造的な問題点をも暴いていくぜ！

SHINZOUの解説：「公営を作れ！」vs「迷惑施設は無理」のジレンマ

うぉぉぉ、問題の核心に迫ってきたぜ！「金が余ってるんだから都が公営の火葬場を作れ！」というド正論。まさにその通りだよな！

しかし、現実はそう甘くない。「迷惑施設だから新規建設は困難」という厳しいツッコミが入る。これがいわゆるNIMBY（Not In My Back Yard）問題ってやつだ。「必要性はわかるけど、うちの裏庭には作るな」っていう住民エゴだな。このせいで、ゴミ処理場や保育園、そして火葬場みたいな社会に絶対不可欠なインフラが作れないっていうジレンマに陥ってるんだ。

行政の怠慢と住民の反対運動…この板挟み状態が、民間企業の独占を許し、俺たちの足元を見るような値上げにつながってるってわけだ。そして、この不信感はついに、とんでもない陰謀論へと発展していく…！

最終まとめ：他人事じゃねえ！俺たちが“終活”で今すぐやるべきこと

うぉぉぉ…「背乗り」「臓器売買の隠れ蓑」…さすがに都市伝説レベルの話だが、こんな陰謀論がまことしやかに語られるほど、国民の不安と不信感が大きいってことの証拠だよな。

「火葬代を払えない人はどうなる？」というリアルな疑問も出てきてる。生活保護世帯などには葬祭扶助っていう制度があるが、それ以外の困窮層はマジで死んだ後の始末に困る時代が来ちまうかもしれねえ。

▲安心して眠らせてくれよ…って感じだよな（出典：Tenor）

じゃあ俺たちはどうすりゃいいんだ？「死んだ後のことなんて知らねえ」じゃ済まされないぜ！この問題から学ぶべき教訓はあまりにも明確だ！

FP SHINZOUからの最終提言

具体的にやるべきことはシンプルだ！

① 「死ぬためのお金」を直視しろ！
葬儀や火葬、お墓にかかる費用は、全国平均で200万円近くかかると言われてる。今回の値上げで、首都圏はさらに高くなる可能性大だ！「自分は質素でいい」と思ってても、残された家族が困っちまう。まずは、自分のエンディングにいくらかかるのか、リアルな数字を把握することから始めようぜ！

② 今すぐ「終活」を始めろ！
終活ってのは、年寄りだけがやるもんじゃねえ！元気なうちから、自分の葬儀の希望や財産のことをエンディングノートにまとめておくんだ。そうすりゃ、万が一の時に家族が迷わずに済む。葬儀費用をカバーするための少額短期保険（葬儀保険）なんかも検討する価値アリだぜ！

③ 社会インフラに関心を持て！
今回の件は、電気・ガス・水道と同じように、火葬という社会インフラが民間、しかも外国資本に握られることのリスクを俺たちに突きつけてる。こういう問題に対して「自分には関係ない」と無関心でいるのが一番ヤバいんだ！選挙に行ったり、地域の問題に関心を持ったりして、俺たちの生活を守るために声を上げていくことが、結局は自分の未来を守ることにつながるんだぜ！うぉぉ！