SHINZOUのまとめ：この『偉大なるお方』の正体とは？

うぉぉ…スレを追ってきたが、情報が錯綜しすぎててヤバいよな！「ドッカーン」「予言的中」「信長」…キーワードだけ見ると完全にカルトだぜ。だが、こういう話にこそ、俺たち投資家が学ぶべき教訓が詰まってるんだ！FP視点で3つのポイントに分けて解説するぜ！

① カリスマと「儲かる」という引力

まず注目すべきは、「偉大なるお方」というカリスマを作り上げ、信者を集めている点だ。「予言が当たる」「トークがすごい」という評判で権威付けし、「同志」という言葉で仲間意識を煽る。これは典型的な信者ビジネスの構造だよな。「あの人についていけば儲かる」という思考停止は、投資において最も危険な状態だぜ！

② 「予言」のカラクリとポンジ・スキームの罠

「自民党総裁選を当てた」みたいな話は、投資詐欺でよく使われる手口だ。当たり障りのない予測を10個くらい発信して、当たった1つだけを「予言的中！」と大騒ぎするんだよな。さらに「知り合いが儲かった」という話には要注意だ。初期の参加者にだけ配当を配って信用させる「ポンジ・スキーム」の可能性も考えられる。甘い話には必ず裏があるってことだ！

金融庁も、元本保証や高配当をうたう投資話には注意を呼びかけているぜ。「うまい話」にはリスクがつきものだということを忘れるな！
出典：金融庁 金融サービス利用者相談室

③ 最後に信じるべきは「自分自身の知識」だけ

結局のところ、一番大事なのは他人の言葉を鵜呑みにせず、自分で調べて判断する力、つまり「情報リテラシー」だ。このスレでも「ポンジ・スキームでは？」と冷静に指摘する声があったよな。誰かが「偉大だ」と言っても、それが本当かなんて誰にも分からない。自分の大切なお金を守れるのは、最終的には自分自身の知識と判断だけなんだぜ！うぉぉ！

▲他人に頼らず、自分の力でこうなりたいもんだよな！（出典：Tenor）