SHINZOUのまとめ：天国と地獄から学ぶ、個人投資家の生存戦略！

うぉぉ…凄まじいスレだったな！爆益報告に沸き立つ一方で、絶望の淵に沈む者、そして「ブラマン」「稲妻チューズデイ」と謎のワードに怯える者たち…。このカオスから、俺たちが生き残るための教訓を3つ、FP視点で授けるぜ！

① 感情トレードは100%負ける！「私情」と「金」を切り離せ！

まず一番大事なことだ。「ハロウィンで-30万」ニキは、「マチアプドタキャン」という私情の怒りから冷静な判断力を失い、ヤケクソの逆張りで大金を失った。これは投資で最もやってはいけないことだぜ。相場は非情だ。こっちの都合なんて一切おかまいなし。常に冷静に、自分のルール通りにトレードすることを鉄の掟にしろ！

② 「ヒーロー」に憧れるな！「煽り」を鵜呑みにするな！

「イビデンマン」のようなヒーローの爆益報告は夢がある。だが、それに安易に乗っかろうとするのは危険だぜ。「一点集中で爆死」なんてよくある話だ。逆に「レーザーはクソ決算！」みたいな煽りを信じて空売りして焼かれたヤツもいたよな。情報はあくまで判断材料の一つ。最終的な決定は、自分自身で調べて、納得してから下すんだ！

スレの冒頭にもあったが、意図的に株価を操ろうとする「風説の流布」は犯罪行為だ。ネット上の情報を鵜呑みにせず、常に疑う目を持つことが重要だぜ。
出典：証券取引等監視委員会 情報提供窓口

③ 「休むも相場」だが「アンテナは張れ」！

「祝日は敵」「東証開けろ」という気持ちは痛いほどわかる。だが、四六時中チャートに張り付いていると冷静な判断はできない。「休むも相場」という格言通り、頭を冷やす時間も必要なんだ。ただし、ニデックの監査問題のように、市場が休みでも重要なニュースは出てくる。完全に情報をシャットアウトするんじゃなく、週末は冷静な頭で情報収集と来週の戦略を練る時間に充てるのが、賢い投資家のやり方だぜ！うぉぉ！