こんにちは、サクッとマネートピックのSHIZOUだよ
好評につき、更に盛ってみたよ〜
今日は株式投資の黄金律の一つ、「噂で買って事実で売る」について、投資家AとBの会話を交えながら解説していくね
投資家A:「ねえねえ、聞いた?XYZ社が新製品を開発中らしいよ!」
投資家B:「おっ、それは面白そうだな。どこで聞いたんだ?」
A:「社長の奥さんの友達の犬の散歩仲間から聞いたんだって!」
B:「なんだそりゃ(笑)。でも、そういう噂こそ大切なんだよ」
A:「え?でも、確実じゃないじゃん」
B:「そうそう、だからこそチャンスなんだ。『噂で買って事実で売る』って言葉を知ってるか?」
A:「ううん、初めて聞いた。どういう意味?」
B:「簡単に言えば、噂の段階で株を買い、その噂が事実になったら売るってことさ」
A:「えー!でも、事実になったら株価上がるんじゃないの?」
B:「そう思うよな。でもね、株式市場は期待値で動くんだ。噂の段階では、みんなの期待が膨らんでるわけ。『すごい新製品かも!』『売上爆増するかも!』って」
A:「なるほど。じゃあ、事実が発表されたら?」
B:「そう、そこがミソなんだ。たいてい現実は期待ほど素晴らしくない。『まあまあの新製品か』『思ったほど売れそうにないな』って感じで」
A:「あー、確かに。期待はずれってよくあるよね」
B:「そうそう。だから、噂の段階で買って、みんなの期待が最高潮の時に売るのが理想なんだ」
A:「でも、それって難しくない?」
B:「難しいね。タイミングが命だし、噂が本当に事実になるかどうかもわからない。でも、これが株式投資の醍醐味でもあるんだよ」
A:「へー、株式市場ってゴシップ誌みたいだね」
B:「まさに!我々投資家は、ゴシップ記者であり、占い師でもあるんだ(笑)」
A:「じゃあ、XYZ社の株、買ってみようかな」
B:「いいね。でも、忘れるなよ。噂は噂でしかないってことを。確実な情報だと思った瞬間、君は負けるぞ」
A:「了解!ゴシップ王になれるように頑張るよ!」
B:「おう、期待してるぞ!でも、くれぐれも噂に踊らされすぎないようにな。株式市場は時に残酷な舞台だからね」
以上、「噂で買って事実で売る」でした
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