「ジョージア」騒動：BOTか、個人か、それとも…

特定のIP・アカウントから繰り返される投稿に対し、「フェイクニュース連投BOT」としてNG登録を呼びかける声が相次ぎました。一部ユーザーからは「時間を奪われるだけ」「有益な情報が流れない」と批判が上がる一方、「異論があること自体は健全」と擁護する意見も存在。混乱と疲弊が見られます。

オープンハウスの決済採用ニュースも“場外バトル”の火種に

実は今回のスレッドでは、オープンハウスがXRP・SOL・DOGEの暗号資産決済に対応という大きなニュースがありました。BTC・ETHに加え主要銘柄として扱われたことは本来ポジティブな話題。しかし、情報提供者が“ジョージア扱い”されたことにより、議論は横道に逸れてしまいます。

「XRPは欠陥コイン」「信者が暴走してる」といった両極端なコメントが飛び交い、情報の本質より発言者への評価が先行している様子です。

XRPは“声の大きな者”が支配する空間か？

「ネガティブなことを言うだけでアンチ扱いされる」「建設的な批判が封じられる」といった声もあり、XRPの信者的コミュニティ構造そのものへの疑問が浮上しています。特に「思考誘導」「言論封鎖」という言葉が繰り返されており、健全な議論の場としてのXRPスレの信頼が問われています。

SHINZOUの視点：情報の“温度”と向き合うとき

「XRPに期待してるからこそ、誤情報や偏った意見は避けたい。 でも今って、どんな意見も“敵か味方か”で見られてしまってる気がする。 相場よりも人間関係の心理戦──そこに投資家として巻き込まれたくはないよね。」